ソーシャルレンディングとは？仕組みやおすすめソーシャルレンディング事業者の特徴など。

配当金生活への道を考えていて、一つは投資型クラウドファンディング（別名ソーシャルレンディング）なるものを初めてみました。

始めるにあたって調べた、ソーシャルレンディングンお仕組みや、各事業者の特徴などを書いていこうと思います。どなたかの参考になれば♪

あと、自分自身も利用していて安心できるかなと思う、おすすめのソーシャルレンディング事業者も紹介しますね！

投資型クラウドファンディング（別名ソーシャルレンディング）とは？

簡単に言うと、ソーシャルレンディングとは「お金を借りたい人」と「お金を投資したい人」を、インターネットを通じて結びつけるサービスです。

運営会社は私たち個人からお金を集めて、ファンドを組成し、資金を借りたい中小企業などに審査の上で融資します。その後、利子を含めた返済金を投資家に分配すると言う仕組み。

現在のファンドの主流は、不動産の担保を取った上で融資をするファンド。

ただし、いくら担保を取ったとしてもリスクは株式投資や投資信託より高いです。何しろ銀行が貸したがらない融資先なわけですからね。それを考えただけでも貸し倒れリスクはもちろんあります。

ただメリットとしては、

年率5％～10％程度の利回りが期待できる点

1万円などの少額から投資できる点

ですかね。

と言うことで、まずはやってみなきゃ始まらないので、手軽に少額からスタートしてみることにしましたよ！

まず、ソーシャルレンディング事業者を選ぶことから始まります。

maneo（マネオ）

国内初のクラウドファンディング運営会社で業界最大手。GMOクリックホールディングスと提携していて、GMOクリック証券の口座経由でも投資可能です。

老舗と言うことで安心感もあり、メインで使って行こうかと思っています^^

※現在100万円投資しています！

⇒maneo（マネオ）とは？私が考えるメリットデメリット！
⇒maneo公式ホームページ

クラウドクレジット

海外案件が多いことと、企業の顔が良く見えると評判の会社だということが決め手。もちろん利率も他の会社より高いことも大きいですが、まずは信頼性があるかどうかも大きな問題です。

クラウドクレジットは投資家に向けての情報発信に熱心だし、社長だけじゃなく社員の顔写真もすべて出してるところがすごい（笑）

株主に伊藤忠商事が入ってるのも安心材料です。ただし案件リスクは他より多いと思います。

※現在16万円投資しています。

⇒クラウドクレジットとは？私が考えるメリットデメリット！
⇒クラウドクレジット公式ホームページ

Owners Book（オーナーズブック）

オーナーズブックは、ソーシャルレンディングの会社の中では堅実さが目立っていると思いました。

その分利率は低いですが、無理がない投資が出来そうだと思ったことが大きいかな。

オーナーズブックが取り扱う案件は人気が高く、募集開始と同時に30分ぐらいですぐに募集完了となってしまいます。なので、募集開始時刻にはPCに張り付いていなければなりません^^;;

オーナーズブックの初心者セミナーに行って、益々会社の堅実さが分かりました。これから投資を増やしていく予定です。

※現在48万円投資しています！

⇒Owners Book（オーナーズブック）とは？私が考えるメリットデメリット！
⇒OwnersBook公式ホームページ

SBIソーシャルレンディング

親会社の圧倒的な信用力が売りの、SBIソーシャルレンディング。

不動産担保ローンの貸金業者に融資するファンドは利率がやや低めですが、オーダーメード型ローンファンドでは6.5％の分配金が付くファンドが出てたり、安定している＋利率もなかなか良くなってきてるソーシャルレンディング事業者だと思います^^

現在キャンペーン中ですよ！

※現在、20万円強の投資です（クリック合戦に負けて投資出来ず^^;;）

⇒SBIソーシャルレンディングとは？私が考えるメリットデメリット！
⇒SBIソーシャルレンディング公式ホームページ

クラウドバンク

ホームページが見やすく、1万円から1000円単位で再投資出来るクラウドバンクは本当に便利！

短期案件が多いことも魅力の一つです。

※現在30万円投資しています。

⇒クラウドバンク公式ホームページ

また事業者が増えてきたら随時付け足します♪

LSレンディング

LSレンディングも親会社が上場している企業なので安心感あり。社長ブログがこまめに更新されているのも好感が持てます。

案件も豊富にあり、短期案件も多々あるので便利に利用させてもらっています^^

※現在80万円投資中です。

⇒LCレンディング公式ホームページ