Owners Book(オーナーズブック)の次は、クラウドクレジットの紹介です!
クラウドクレジットは初心者向きではない事業者です。と言うのも、出資先が全て海外案件となっているからです。ただ、クラウドクレジット自体はホームページも見やすく、若い東大卒の杉山智行社長の写真が誠実そうで(笑)、私は分散投資の一つとして使うことに決めました。
クラウドクレジットのメリット
クラウドクレジットは、他のソーシャルレンディング会社と異なり、海外の消費者金融や小口債権へ投資していて、本当の意味で分散投資が出来ることが一番のメリットではないかと思います。
また伊藤忠商事が出資していることで安心感もあり。
オーナーズブックと同じく、運営者メンバーの紹介もあり、コミュニティブログも発信されています♪
口座開設してなくてもブログは見れるので、どんな感じか初めに覗いてみるのもいいかも。
そうそう、あと、サイトにログインするとすぐ右下に、チャット受付中の案内が出ます。
気軽に質問出来るのもありがたいですね。(私はまだ一度も質問したことがありませんが。)
誠実な会社であることは感じられますので、あとはどれだけリスクを取れるか、海外にも分散投資したい人にはおススメだと思います。リスクがある分、利回りが高い案件が多いですしね^^
クラウドクレジットのデメリット
初心者にとってはデメリットと感じる部分の方が多い気もしますが・・・^^;;
私の感じるデメリットと、克服方法を紹介したいと思います(笑)
クラウドクレジットの案件は複雑でリスクも高い
海外案件なので、為替リスクもあり、スキームが複雑で分かりにくいです^^;;
なので、私は為替リスクを取らない案件や、償還実績のある比較的安心できる案件を選んで投資しています。
上図は、クラウドクレジットの募集案件一覧ですが、赤丸部分の用に、償還実績があるものには表示が付いていますし、為替リスクを排除したいようであれば、【為替ヘッジあり】のものを選べるようにもなっています。
利益分配方法がイマイチ
大抵の事業者は、元本は満期日に一括返済ですが、利息は毎月払いや四半期払いのところが多いです。が、クラウドクレジットは分配金も満期一括払いなんですよね。(たまに毎月払いもあり)
毎月配当金の用に利息が入るのが楽しいのに、満期まで待ってなきゃいけないのはつまらないです^^;;
なので、海外分散投資も必要だと思ってるけど、金額的には控えめにやろうと思ってます。
どちらにせよ、クラウドクレジットで扱う案件は、リスクが高いことを承知で投資出来る上級者向きだと思われます。(私は初心者ですが)
また、利用しているうちにメリットデメリットが出てくると思うので、その都度追加してきます!!
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