昨日のWBS(ワールドビジネスサテライト)見ました?
特集と言うか、さらっと紹介って感じだったけど、数字のインパクトはあったんじゃないかと思います。
市場規模が拡大しているソーシャルレンディング
まずはソーシャルレンディングで扱った金額が、2014年~2017年にかけて9倍に増えているというグラフでした。
2014年は143億円。2017年には1,316億円にまで増えてます。
ソーシャルレンディング急拡大のポイント
ソーシャルレンディングが人気になっているのは下記2つの要因からと紹介されてました。
- ネットの手軽さ
- 低金利時代
株式投資や投資信託など価格が変動するものに疲れが出ていて、変動がないものを好む人も一定数の需要はあると思います。ただし変動がないものは利回りも低い。
ソーシャルレンディングは価格変動が無い上に、5%~10%と言った高利回り商品。
低金利で投資先に困っている人が、ソーシャルレンディングに流れているという見方です。
確かに何度も言うようだけど、事業者リスクや案件リスクをきちんと分かった上で投資する分には、ソーシャルレンディングは安定的なんだと思います。一度投資したらほっとけばいいだけですしね。
株価などだと、上がったり下がったりに一喜一憂しちゃうけど、価格変動がない商品はほんと気持ちが楽ですもん(笑)
10分で4億5000万円を集めるSBIソーシャルレンディング
そんな中、SBIグループ100%子会社のSBIソーシャルレンディングは事業リスクも低く、案件もしっかりしているんで他の事業者に比べても人気が高いのは頷けます。
何しろ10分で4億5000万円の資金を集められるだけのポテンシャルがあるんですもん。
ちなみに、今回WBSで紹介されていた案件は、
- SBISLメガソーラーブリッジローンファンド13号
WBS放送当日の午前10時に募集された案件です。
再生可能エネルギーは先が見えにくく、建設費用を全額を銀行融資で賄う事は難しいようです。
なので利息は高いけれど多額の融資が素早く借りれるソーシャルレンディングは企業にとってありがたい存在。
そして私たち投資家から見たら、1万円からの小口投資で高い利回りをもらえるので、投資家にとってもありがたい存在なのです。
ちなみに私はこの案件に珍しくクリック合戦で勝って、10万円投資済みです^^
⇒SBIソーシャルレンディングとは?私が考えるメリットデメリット!
⇒SBIソーシャルレンディング公式ホームページ
-
ソーシャルレンディングとは?仕組みやおすすめソーシャルレンディング事業者の特徴など。
配当金生活への道を考えていて、一つは投資型クラウドファンディング(別名ソーシャルレンディング)なるものを初めてみました。 始めるにあたって調べた、ソーシャルレンディングンお仕組みや、各事業者の特徴など ...