2017年8月から開始したソーシャルレンディングですが、1つの案件が既に早期償還してしまいました^^;;
まだ始めたばかりで手探りで、勉強不足なんだけど、まずは実践あるのみ!と思って始めたソーシャルレンディングですが、さすがに早すぎる償還にびっくりです。
maneo早期償還案件
案件はコチラです。
【事業者AN社向け 第1401弾】事業性資金支援ローンへの投資
不動産事業者TTに対して運転資金として4,500万円、事業者AN(貸金業者)の運転資金としての貸付ファンドです。
上図の通り、借入期間は11ヶ月で、運用利回り6%。返済完了日は7月30日の予定でした。
が、10月で償還されてしまいました。
4万円の投資に対しての予定利息と実際に受け取った利息
maneoは金額を入力すると予定利息が出る「投資収益シミュレーション」なるサービスがあり、とっても分かりやすいのがありがたいです。
それによると、元本4万円に対しての当初の利息は・・・、
税引き後、1,837円です。
実際の利益はと言うと、下図の、320円(税引き後 256円)。
maneoは早期償還が多い
どうやらmaneoの短期、中期案件には早期償還が多いみたいです。
金利が高いから、借り手側としたらなるべく早く返したいと思うのは分かりますけどね。
なのでmaneoでは中長期案件にするか、早期償還があることを覚悟で短期中期案件に出資するか。まあ、maneoは案件が多いので償還されたらすぐ次の案件に乗り換えると言うのもありだと思います。
リスクはなるべく取りたくない
私が考えてるソーシャルレンディングに対してのリスク管理は今度またゆっくり書こうと思いますが、リスク管理の一つになるべく長期案件は避けるということがあります。
出来るだけ1年~1年半ぐらいの案件にしていきたいなと。この先どうなるか分かりませんしね。
オリンピック後の事もあるし、土地や株の大暴落があれば、ソーシャルレンディングも影響大だと思われるし。
という事で、maneoはまた別の案件を探していこうと思います。