ラッキーバンクの口座にあった待機資金25万円強が、無事に振り込まれていました!!
ひとまず安心です^^
ところで・・・
ソーシャルレンディングの事件としては、2017年の「みんなのクレジット」、今回、2018年2月の「ラッキーバンク」の業務処分勧告がありますが、それでソーシャルレンディングから撤退するかと言うと、私はやめないつもりです。
と言うのも、腰首の不調から立つのも座るのも簡単な作業でさえもやる自信が無い今、配当金(分配金)という不労所得が入ってくるのはとてもありがたいんです。
まだまだ1.2万円/月のレベルだけど、今後も不労所得の仕組み作りを続けて行く中で、やっぱりソーシャルレンディングの仕組みは魅力的だと思えます。
なので、今まで以上に少額分散投資を心がけ、リスク対策を万全にしておこうと思っています。
SLは配当金生活の仕組み作りの一つ
ソーシャルレンディングの強みは1万円からの少額投資が出来ること。コレだと思います。
私の収入源としては、
- 株の配当金
- リートの分配金
- SLの分配金
- ヤフオク、メルカリの売却金
- フリーランスの収入
- 単発派遣の収入
の、6つの財布を作るようにしてます。
本当は、単発派遣だけじゃなく、週1.2日ぐらいの短時間パートもやりたいんだけど、今は体を治すことを第一としてます。
単発派遣はめったにないけど、1月は痛み止めを飲んで頑張りました。仕事が楽しいってのもあるけど、単発だと思うと頑張れるんですよね^^
これ全部を合わせても月に10万円前後の寂しい収入ですが(笑)、投資からの配当金を年々増やしていけたらなと思っています。
「かぼちゃの馬車」問題
メデアでも取り上げられてますが、現物不動産投資は怖いなって思います。
女性専用シェアハウス「かぼちゃの馬車」などの運営会社スマートデイズ(東京)が手がけるシェアハウス投資で、オーナーとなった会社員らに約束通りの賃料が払われなくなり、破産者が続出しかねない事態。
約700人いるとされるオーナーの大多数が、地方銀行のスルガ銀行から多額の融資を受け、その借金でシェアハウスなどを建てて投資を始めた。賃料収入がなければ、借金返済が難しくなり、自己破産しかねない状況。
「家賃保証」が売りだったのに、その保証がなされないって言ったもん勝ちじゃないですか。
スマートデイズ以外でもシェアハウス投資で同じような負債を抱えてる人もいるらしく(それもスルガ銀行からの融資)、金額が金額なので生きた心地もしないだろうと思います。
近所の空室アパート問題
一気に規模は小さくなりますが、わが家の近所に、ゴミだしマナーの悪いアパートがあるんです。カラスもそれを狙って、毎回毎回ゴミが道路に散乱してしまい、何度不動産会社に訴えてもなおらない。
大き目のごみに掛ける用のネットを用意する。ブロック塀でゴミを囲む。など最低限の対策は簡単だと思うんです。
が、聞くところによると、アパート経営が上手くいってなくて、オーナーがゴミ対策をしてくれないらしいんです。
興味本位で不動産会社のサイトで調べてみると、そのアパートは6部屋中、なんと6部屋が募集している状態でした(驚)
二部屋は入居してるはずなんですよね。今年の春に退去する予定なのかな。(どうでもいいけど)
そのオーナーさんはこの辺の住宅事情に明るい人ではなく、都内に住んでる人で、私も何度か話をしたことがあります。
派手な感じの年配の女性で不動産オーナーであること得意げに話してたのに・・・。
そんなこともあって、私は不動産経営は管理が面倒だしリスクが高すぎるのでやりたいと思いません。
現物不動産投資のメリットもたくさんあると思うけど、私には合わないなと思うんです。
実物不動産に比べればSLのリスクは小さい
ソーシャルレンディングの事業者リスクは起こってみれば大きな問題だけど、投資金額さえ自分にとって適正であれば、現物不動産よりリスクは少ないと思ってます。
何より、毎月チャリンチャリンと分配金が入ってくる仕組みが、私には合ってるんですね。楽だし楽しいんです。
だから私はソーシャルレンディングを今後も続けていくつもりです。
コツコツドカーンになったら笑ってやってください(笑)
※あ、日本株が大幅に大暴落したその時は、SL撤退する時だと思ってます。
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配当金生活への道を考えていて、一つは投資型クラウドファンディング(別名ソーシャルレンディング)なるものを初めてみました。 始めるにあたって調べた、ソーシャルレンディングンお仕組みや、各事業者の特徴など ...