親の介護(脳内出血)

母の病院に付き添い!骨粗しょう症の治療がスタートします!

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書くの忘れてたけど、クリスマス前に入院した母は、無事1月中旬に退院しました。ご心配おかけしました^^

でね、退院1ヶ月後に予約が入ってたので、先日3人揃って整形外科と内科の主治医の所に行ってきたんですよ。

整形外科の先生の話

整形外科では、母の骨密度が深刻な悪さで、治療をしないとまたいつ骨折するか分からないと言われました。

あ、母の入院が長引いたのは、入院中に骨折したからなんです。結局圧迫骨折だったみたいでした。

母が入院しました。ちょっと長引くかも。

コロナワクチン打ってから体調不良気味になってたんだけど、メインで介護している父の体調も心配だと主治医が判断し、一旦入院させることにしたのがきっかけです。 病名的には膀胱炎らしいんだけど、夕方になるとめ ...

骨粗しょう症のための治療

その治療と言うのが結構やっかいで、年に2回の注射を打つだけなんだけど、副作用があるんで怖い感じなんですよ。

プラリアって言う薬なんだけど、

  • 打つとその後カルシウム量が減少するのでカルシウム値を維持する薬を内服すること。
  • 細菌感染で顎骨壊死(骨髄炎)になる可能性がある(これは予防のために注射開始前に歯科受診が必須になります)
  • 途中で止めると骨密度が急激に低下し、注射する前より骨折しやすくなる可能性もある。

こんな感じです。

3番目のリスクはちょっと容認出来ないですね。とにかく打ち続ける事が重要だそう。(この仕組み、今話題のアレっぽい^^;;)

ただ、骨密度が上がってきたら、飲み薬に切り替えることも出来るらしいけど、その辺はどうなんだろう!?あまり安易には考えられないぞと、直感が働き、ビタミンD補給では無理ですか?と念のために聞いたんだけど、母の状態だと注射がベストだそう。

確かに半身不随で自由に運動もできず、リハビリもやってるのでこの先また骨折する機会もありそう。もし次に骨折して入院ってなったら、それこそ認知症もすすむと思うので、ここはリスクとベネフィットを考えて、82歳という年齢もあることから医者の意見に従うのが良さそうだと思いました。

とりあえず、まずは歯医者を予約して、問題なければ治療スタートする予定です。

その間は、「エディロールカプセル0.5」を飲んでおくようにと言われました。

エディロールカプセルの作用と効果は、

活性型ビタミンD3の誘導体であり、小腸でのカルシウム吸収を助け、骨の新陳代謝を改善します。その結果、骨密度を増やし骨を強くして骨粗鬆症による骨折を予防します。通常、骨粗鬆症の治療に用いられます。

こんな感じ。

内科の先生の話

次は内科の主治医です。

普段は私は付き添わないので初めて主治医にあったけど、かなり豪快な感じ。

「今回入院させたのは、お父さん(私の父)のためだからね!介護疲れで倒れそうな顔してたからさ。少しはゆっくり出来た?あははw」 だって。

母の目の前でぶっちゃけちゃってますわw

とりあえず、軽い膀胱炎も問題なかったし、このまま薬を飲んで様子を見るだけのようですね。

お薬は3種類

母の薬は3種類になりました。(名前を控えるの忘れた!)

  • けいれんを抑える薬
  • 胃酸を抑える薬
  • 骨粗しょう症の薬

この3種類が今回のお薬でした。他の薬も飲んでたけど先生に言って減らせましたよ!

誰かがしっかり管理してないと薬がどんどん増えるんですよ。しかも50日分とか一気にもらうので、止め時も分からず言われるがままに飲んじゃうんですね。こうやって高齢者は5種類以上の薬を平気で処方され、どんどん弱くなって死にやすくなるのが現状みたいですね^^;;

このコロナ禍でいろいろ学びました。なのでこれからは、母や父の病院に一緒に行って話をしっかり聞いて薬も調べようと思ってます。

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