新築で建てて早10年。トイレのドアが壊れたのでこの機会に、新築でお世話になった建築会社にお願いして、家の点検をしてもらうことにしました。
無料だし、簡単な点検ですが、屋根に登って屋根のチェック、外壁のチェックをしてもらいましたよ。
屋根は特にトラブルなく完了。
↑ちなみに、屋根の写真は周りの景色も一緒に撮るのが鉄則らしいです。屋根部分だけ撮っても自分ちの屋根かどうか分からないですからね。
屋根は問題はなかったけど、壁面のコーティングに劣化があるようですね。
基礎クラック等は特に異常なし。良かったです^^
屋根修理詐欺!?が増えてるらしい
建築会社の人によると、10年過ぎぐらいのお宅に、屋根を無料で点検しますよ~という詐欺業者が突然来るのが流行ってる?!そうです。
無料だから点検してもらおうかと安易に頼むと、別の問題のある屋根の写真を見せられ、修理しないと雨漏りしますよ。と脅すそうです。それが今年に入って建築会社が係わる物件だけで40件前後発生しているそう。
1件は更に酷くて、わざと屋根を剥がしてその写真を撮り、剥がれてたから修理が必要ですと言われたそうです。慌てて建築会社に電話して発覚したそう。
本来ならば、屋根裏など見えないところを点検し写真を撮る場合は、周りの風景を絶対入れるように指導してるんだそう。そしたら確実に自分の所の屋根だと分かりますからね。
この話をママ友にしたら、実家で床裏詐欺!?があったそう。床裏点検で全然別の家の床裏を画像で見せられ、別の知り合いに床裏見てもらったら案の定、そんな劣化は見られなかったと。
家補修関係は金額もでかいし、詐欺も稼ぎ甲斐があって張り切ってるのでしょうか!?あちこちで聞く話ですよね。
我が家が家を建てた建築会社は地元でずっと10年間なんだかんだお世話になってるので、信用して頼めてます。そういった信用出来る会社を見極めるのも必要ですね。