父の薬の事を書いたのは最後が7月だったか。
それからは父の方の薬の追加はないのだけど、母の薬の追加でまた問題発生!!
母の薬もなるべく飲ませないようにしてるんだけど、今現在基本的に飲んでる薬が、
- けいれんを抑える薬
- マグミット(便秘対策)
この2種類。
・・・のはずでした。
が、めまいの薬が追加されました。めまいの薬は飲んでも飲まなくても、めまいがするときはする。しないときはしない。と分かってるのに飲みたいらしいんです。
あとね、またしても胃酸を抑える薬も処方されてたんですよ。
胃酸を抑える薬PPT
実はこれ最近知ったんだけど、母はずっと軽い逆流性食道炎で胃酸を抑える薬を飲んでたんですよ。
これは脳内出血する前から多分ずっと飲んでたんだと思うんです。
お医者さんが飲んだ方がいいと言われれば、何も考えずずっと飲むのがウチの両親なので、多分逆流性食道炎の症状が全然出てない時も飲んでたと思われます。
そして母と父の主治医は薬を処方するのが大好きなタイプなので、90日とか連続で処方してくれる。それを有りがたく毎日毎日きちんと飲むのがパターンだったんだと思うんです。
私からすると主治医はすごく曲者だと思うんだけど、両親が頼り切ってるので主治医を変えることも出来ず。
そもそも主治医の判断ミスで血液サラサラ薬を処方されてずっと飲んでて、脳内出血した時に血が止まらずこんな状態になったんですしね。(主治医の誤診は2つの医師に言われて気づいた)
でね、今回私は初めて知ったんだけど、胃酸を抑える薬って基本的にダメなんですね。
そもそも胃酸を抑えることの弊害の方が大きいらしく。
その上PPTという薬の副作用もバカに出来ず。
肝機能障害や、カルシウムを吸収しにくくなるので骨粗しょう症になりやすくなるなどの弊害が大きい薬なんですって。まったく知りませんでした。
母が骨粗しょう症になったのも、この薬を長期間飲んでたからかな~なんて考えてしまいます。まあ高齢ということもあるし一概には言えないけど。
でも軽い症状なら断薬するのが一番!!
と言うことで、現在は飲ませてません。(全部捨てました)
ちなみに私の叔母は50代でうつ病を発症した後、若くしてパーキンソン病になったんです。これも最近まで何も考えずにいたけど、うつ病の薬の副作用でパーキンソン病って結構あるらしく、もしそうだったら薬害だったな~って。
もう今更だし、それが本当にそうなのか分からないけど、薬ってほんの一部を除いてはメリットよりデメリットの方が大きいんだな~って最近学びました。
父は目を離すとすぐに病院にいって薬をもらって来ちゃうので、今後もしっかり管理していこうと思います^^;;
けいれんを抑える薬もいつまで飲まなきゃダメなのか!?