1.2年前ぐらいから時々お腹が痛くなる父。どうやら脱腸だということは分かっていて、自分で押し込んで戻してたんですよね。
今年の正月もお腹が痛くなり不機嫌になったので、初めて消化器外科の先生にちゃんと見てもらいに行ってきました。
結果、高齢者なので手術のリスクもあり痛みが酷くなければ様子を見ることも出来ると言われました。
手術で体が弱ることもあると。
とりあえず、本人も手術はしたくないみたいで様子見になったけど、毎日お腹の様子をノートに書いてもらうことにしましたよ。
高血圧の薬を飲むのをやめてから、毎日朝晩と血圧を測ってもらって記入してもらってるので、その横に書き加える形で。
そうすれば自分でも痛みの頻度が分かるし、あまりにも頻度が高ければ、また外科の先生と相談して手術の方向で考えた方がいいかなと思ってます。
高齢者はヘタにアレコレやると、本来の病気以外のダメージが大きくなるので、慎重にしないとダメですね。
癌なんか見つけた日には、治療で弱って死期を早めることも多いんだとか。
とりあえず、様子見ですね・・・。