親の介護(脳内出血)

入院15日目、食事をあまり食べれてないようだ

投稿日:2019年2月14日 更新日:

流動食

実母(79歳)の脳卒中からの介護記録です。

発症からの記録はコチラから⇒親の介護(脳内出血)

入院15日目

今日は日曜日。日曜日は11時から面会できるので(いつもは午後から)、初めて昼食時間に行ってみることにしました^^

病室につくとタイミングよくちょうど昼食の時間です。

母はベッドの横で車いすに座ってぼーっとして待ってます。

私が行ってもあまり反応もしない・・・最近こんな感じでずっとぼーっとしてるので寂しい^^;;

10分ぐらい待ったかな、介助の方が来て食事スタート。

初めは麻痺のない右手でスプーンを持たせようとしてたけど、明らかに無理なのが分かり、食べさせ始めました。

メニューは、おかゆとペースト状のおかずとこれまたペースト状の野菜。それにゼリーにヨーグルトです。

ICUの時に刻み食を食べたと聞いていたのに、流動食に戻ってしまったのかな。

いけないいけないと思いつつ、ICUに居た頃よりいろんな面で悪化してるのが気になって仕方ない。

久しぶりに看護士さんに話を聞いてみることにしました。

「1週間ぐらいずっと母の様子を聞いてないので、教えて頂けますか?」

それによると、食事はあまり取れてない。睡眠も熟睡してないから日中にぼーっとしている事が多い。でも熱はもう出てないし、病気が悪化していることはないので大丈夫です。と。

寝る、食べる。は、基本なので、そこが満足でないと回復出来ないのにな・・・。

母の食事は続きます。

介助スタッフさんが忙しいらしく、どんどん食べさせようとして、なかなかごっくん出来ない母をせかして、「もし食べられないならゼリーにする?」などと早い段階から食べさせるのを諦めてるモードです。

これじゃ食は進まないわな。

結局私が「ゆっくりでいいからもう少し口に入れなよ!無理はしなくてもいいけど、食べないと元気も出ないよ!」と言ったら、介助スタッフさんも、そうだね!ゆっくりでいいからね!と言ってくれました。

結局おかゆはほとんど食べずに、7割以上残して食事は終了~。

食事が終わったら今度は歯磨きです。歯ブラシを手に持たせたらまたもやどこかに立ち去る介助スタッフさん。(すごく忙しそう)

母の様子を見ていたら、歯ブラシを口に入れられないでいました。私が歯ブラシを口に入れてあげても、磨けずにすぐに口から出してます。挙句には自分のほっぺたに歯ブラシを当てて磨こうとしてる^^;;

私が、「そこは歯じゃないよ!ほっぺ磨いてどうするよ。」と笑いながら行ったら、本人も思わず笑ってました。切ないけど笑いに替えるしかない。

その後もストロー付きのコップを普通のコップだと思って口に持っていって飲もうとしたり、ストローを口に入れてあげても以前のように上手に吸えない感じ。やっぱり後退してるんだな・・・。

結局介助スタッフさんにお願いして歯も磨いてもらいさっぱりしたら眠くなったみたいで、ベッドに移動してもらってさっそく寝てました。

座ってるのが長かったので腰も痛がってたな。頭抱えて痛がってた。腰の痛みは私も分かるので、どうにかしてあげたい。痛み止めとか処方してもらえないかな・・・。

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