次に保有している海外ETFは、iシェアーズ・コア 米国高配当株 ETFです。
2019年12月に高値で購入後、今年の3月にまた購入しました。NISAの枠がなかったので数を購入できなかったのがすごく残念(涙)
HDVの特徴
主な投資対象: 米国配当株
連動指数: モーニングスター配当フォーカス指数
運用会社: ブラックロック
経費率: 0.08%
決算回数: 4回
決算日: 3,6,9,12月
2020年5月27日での利回りは3.93%
米国内の配当水準が比較的高い株式に投資しています。また、財務の健全性が高く、高い配当を持続的に支払うことが認められた75社に厳選しているのが特徴。好景気に弱く、不景気に強いディフェンシブな特徴あり。
HDVの組み入れ上位10銘柄
米国企業の個別銘柄名ってあまり知らないけど、その私でも有名な企業がいくつかあることが分かります^^;;←そんな程度w
HDVの業種構成
エネルギー、ヘルスケア、通信が比率が多いですね。しっかり分散されてると思います。
HDVの現在のチャート
今回のコロナショックでガツンと下がってます。
米国債券AGGと違ってなかなか元値に戻ってませんね~。
私は高値で10株、半値戻しで10株購入してるので、全部で20株しか持ってないのでもう少し拾いたいけど何せNISA枠がもうないので拾えない(涙)
来年にはすっかり戻っちゃうかしら?その前にNISAじゃなくても買っちゃうか?悩ましいです。
SPYDとの相性も良い
まだ投資はしてないけど、ゆくゆくはSPYDにも投資したいと思ってるんです。
ざっくと特徴を!
主な投資対象: 米国配当株
連動指数: S&P500高配当指数
運用会社: ステートストリート
経費率: 0.07%
決算回数: 4回
決算日: 3,6,9,12月
2020年5月27日での利回りは6.29%
SPYDもHDVと同じく年4回の配当で、高配当銘柄の構成になってます。ただ違うところを上げるなら、SPYDは財務の健全性などは考慮せず配当利回りを基準にしていること。
なのでHDVに比べて配当利回りはめちゃ高くなってますww
ただし、チャートを見るとHDVに比べて戻りが悪いですよね!?
構成比を見てみると、不動産、金融、エネルギーが上位にきています。
不動産・金融ですか・・・。そりゃ変動大きそう^^;;
以上のことから、守りのHDVと攻めのSPYFをセットで保有してるのがいいのかな~と思ったんですよね。
だけど・・・まだ買えてません^^;;
そんな感じで、米国ETFは、今のところ、AGG、HDV、SPYFの3つを狙って安いところを拾っていくスタンスでよいかなと思ってます^^
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